MultWII 飛行 [ヘリコプター]
先日、バインドまで成功したHobbyKing Pocket Quad V1.1 Ultra-Micro DSM2 MultiWii Quadcopter (PNF)ですが、飛行まではできていませんでした。
しかし、答えはやはりtiger22さんのBlogにありました。バインド後おまじないのような手順が必要だったのです。
最初から書くと、
1. DMS2 サテライト対応レシーバーをバインドする。
2. もう一度サテライトレシーバーを付けてバインドする。
3. サテライトレシーバーをMultiWiiに取り付ける。
4. 送信機のTHR とRUDを125%に、サーボリバースは全てNOR。
5. 送信機の電源を入れる。
6. MultiWiiにBatteryを接続する。
7. サテライトレシーバーのオレンジランプが点灯する。
8. MultiWiiのブルーランプの点滅を開始するまで数秒待つ。
9. ラダーを右にキープする。
10. MultiWiiのブルーランプが点灯する。
以上。
きもは、9のラダー操作が必要だっただけでした。
サテライトレシーバーは両面テープで裏側に、バッテリーは100均の取り外し可能なインシュロックで留めました。でもちょっと重そうなのでまた考えましょう。
しかし、ここで問題が。何といってもMutiWiiの基本であるArduinoやMultiWiiConfといった設定ソフトを使えていないと言うことです。これらソフトを使ってこそMultiWiiの楽しさが味わえるのに・・・
結局、HobbyKingが初期設定したMutiWii2.2で飛んでいます。
実際はこれで問題は無いんですけどね。(^_^;)
しかし、答えはやはりtiger22さんのBlogにありました。バインド後おまじないのような手順が必要だったのです。
最初から書くと、
1. DMS2 サテライト対応レシーバーをバインドする。
2. もう一度サテライトレシーバーを付けてバインドする。
3. サテライトレシーバーをMultiWiiに取り付ける。
4. 送信機のTHR とRUDを125%に、サーボリバースは全てNOR。
5. 送信機の電源を入れる。
6. MultiWiiにBatteryを接続する。
7. サテライトレシーバーのオレンジランプが点灯する。
8. MultiWiiのブルーランプの点滅を開始するまで数秒待つ。
9. ラダーを右にキープする。
10. MultiWiiのブルーランプが点灯する。
以上。
きもは、9のラダー操作が必要だっただけでした。
サテライトレシーバーは両面テープで裏側に、バッテリーは100均の取り外し可能なインシュロックで留めました。でもちょっと重そうなのでまた考えましょう。
しかし、ここで問題が。何といってもMutiWiiの基本であるArduinoやMultiWiiConfといった設定ソフトを使えていないと言うことです。これらソフトを使ってこそMultiWiiの楽しさが味わえるのに・・・
結局、HobbyKingが初期設定したMutiWii2.2で飛んでいます。
実際はこれで問題は無いんですけどね。(^_^;)
Quadじゃないよ [ヘリコプター]
今回はQuadではありません。
Skyartec NANO CPX Blushles BNF なんです。
先日、Skyartec Butterfly MC01-1 RTF を購入したので、送信機が12メモリできるNASA701だったもので、つい手を伸ばしちゃいました。
購入はこちら→Skyartec NANO CPX Blushles BNF
こちら送料無料でした!
とても小さな箱に入ってきました。
デザインは、何かと似てはいますが若干違うようです。
キャノピーを外すと違いがよく分かります。
最小6chクラスのNano CPXとV939を並べてみました。やはり少し大きいです。
ではV929とSuper CPと比べてみました。若干ですが小さいもののこちらにサイズの部類でしょうね。
メイデンフライはWalkera のように落ち着きはないものの、Blade・V922のような俊敏さでもありません。中間路線とでも言うのでしょうか。まあこれはこれでいいのでしょう。
<<< 残念ながらNASA701は技適を受けていませんので違法になるので注意して下さい。>>>
Skyartec NANO CPX Blushles BNF なんです。
先日、Skyartec Butterfly MC01-1 RTF を購入したので、送信機が12メモリできるNASA701だったもので、つい手を伸ばしちゃいました。
購入はこちら→Skyartec NANO CPX Blushles BNF
こちら送料無料でした!
とても小さな箱に入ってきました。
デザインは、何かと似てはいますが若干違うようです。
キャノピーを外すと違いがよく分かります。
最小6chクラスのNano CPXとV939を並べてみました。やはり少し大きいです。
ではV929とSuper CPと比べてみました。若干ですが小さいもののこちらにサイズの部類でしょうね。
メイデンフライはWalkera のように落ち着きはないものの、Blade・V922のような俊敏さでもありません。中間路線とでも言うのでしょうか。まあこれはこれでいいのでしょう。
<<< 残念ながらNASA701は技適を受けていませんので違法になるので注意して下さい。>>>
MultiWii 苦戦中 [ヘリコプター]
先日買った、HobbyKing Pocket Quad V1.1 Ultra-Micro DSM2 MultiWii Quadcopter (PNF)ですが、どうやら添付のレシーバーはサテライトタイプのため、サテライト対応のレシーバーでバインドしてからでないと受信できないようです。
仕方なく、HobbyKing でOrangeRx R620 Spektrum/JR DSM2 Compatible Full Range 6Ch 2.4Ghz Receiver を買いました。思わぬ出費ですが、踏み込んだ道から抜けるには仕方の無い$16ですね。
ESCから電源を繋いで、9XR + JR TD24.LP にバインドしてなんとかサテライトレシーバーをMultiWiiに付け替えバインドは成功しました。
そして、MultiWiiConf2_2というソフトで送信機のスティックを動かすと、それらしきバーが動いています。しかし、バッテリーを繋いでもモーターは回らずまたもや頓挫。
再び情報収集ですね。なんか道のりは遠いな〜
仕方なく、HobbyKing でOrangeRx R620 Spektrum/JR DSM2 Compatible Full Range 6Ch 2.4Ghz Receiver を買いました。思わぬ出費ですが、踏み込んだ道から抜けるには仕方の無い$16ですね。
ESCから電源を繋いで、9XR + JR TD24.LP にバインドしてなんとかサテライトレシーバーをMultiWiiに付け替えバインドは成功しました。
そして、MultiWiiConf2_2というソフトで送信機のスティックを動かすと、それらしきバーが動いています。しかし、バッテリーを繋いでもモーターは回らずまたもや頓挫。
再び情報収集ですね。なんか道のりは遠いな〜
Blade nQX SAFEが嫌い!? [ヘリコプター]
以前私がBlade NanoQX を買ったのはここで書いたものですが、その後すぐこの機体が嫌いになりました。
というのも、スロットルをあげると少し上がってから急上昇する・まだバッテリーは十分のはずなのに地面を這い回って浮上しない・・・
とまあ、こんな機体ですから少し放置していました。でももったいないのでその後飛ばしてみると、左後ろローターが廻らなくなりました。モーター逝っちゃった?と思いモーターを少し上へずらしてケーブルをつんつんしてみたらモーターは生きていました。
すると、nQXは生き生きと飛び回るじゃありませんか。持ち前の軽さを生かして室内を所狭しと飛び回ります。Blade Nano QX SAFE Technorogy は素晴らしい!
いま、一番お気に入りです!
その後全てのモーターを少し上げた(1mm程)のは言うまでもありません。
というのも、スロットルをあげると少し上がってから急上昇する・まだバッテリーは十分のはずなのに地面を這い回って浮上しない・・・
とまあ、こんな機体ですから少し放置していました。でももったいないのでその後飛ばしてみると、左後ろローターが廻らなくなりました。モーター逝っちゃった?と思いモーターを少し上へずらしてケーブルをつんつんしてみたらモーターは生きていました。
すると、nQXは生き生きと飛び回るじゃありませんか。持ち前の軽さを生かして室内を所狭しと飛び回ります。Blade Nano QX SAFE Technorogy は素晴らしい!
いま、一番お気に入りです!
その後全てのモーターを少し上げた(1mm程)のは言うまでもありません。
Hitec から新QUAD [ヘリコプター]
vuvuさんから教えて頂きました。
GALAXY VISITOR2 という名前だそうで。
サイズは小ぶりです。
でも、機能は最新のトレンドを満載しています。んー魅力的ですね。
9月が待ち遠しい機体でしょう。
GALAXY VISITOR2 という名前だそうで。
サイズは小ぶりです。
でも、機能は最新のトレンドを満載しています。んー魅力的ですね。
9月が待ち遠しい機体でしょう。
クワッド 2つ [ヘリコプター]
クワッド特化宣言をしてから以降、2つ仲間が増えました。
一つ目はSkyartec Butterfly MC01-1 です。
購入はこちら→SureHobby
自作機のようなカーボン切り出しパーツを組み合わせたフレームに綺麗なカーブのキャノピーが載ったクワッドです。
切り出しカーボンそのままのスキッドで重量のあるボディですので、我が家のフローリングでは着陸時に結構大きな音でドンと着地するので、100均で売っている、箱などの底に貼るスポンジを折り曲げて貼り付けました。
自作機もそうなのでしょうか、電源スイッチがあります。
飛ばすには最近の機種では珍しく、儀式が必要です。まず送信機の電源投入ー機体のバッテリー接続ー機体の電源ONー送信機のラダーを右いっぱいにキープ(ローターが回転を始めます)ーラダーを戻し、やっと飛行開始です。
飛行終了時には着陸するとスロットルオフでもローターは回転しています。ここでラダーを左に倒してキープするとローターはストップします。ここで、機体の電源をOFFーバッテリー取り外しー送信機の電源断という手順になります。
二つ目はWLtoys V262 Cyclone です。
購入はこちら→SureHobby 結構な大きさですが、案外見た目より軽く感じます。でも2セル 7.4V 850 mAhのバッテリを積んでいるので、パワーは十分です。ローラーもV2x2のローターより一回り大きいので風切り音が非常に大きい! 夜に室内では飛ばせられませんね。 裏返って貰いました。 V2x2のようなスキッドがつく予定でしょうか。丸い穴が4つフレームについています。 噂ではFPVも視野に入っているようです。 展開が楽しみな機体ですね。 <<< 残念ながら2機体とも電波法違反です。そのままでは飛ばすことができませんのでご了承下さい。>>>
一つ目はSkyartec Butterfly MC01-1 です。
購入はこちら→SureHobby
自作機のようなカーボン切り出しパーツを組み合わせたフレームに綺麗なカーブのキャノピーが載ったクワッドです。
切り出しカーボンそのままのスキッドで重量のあるボディですので、我が家のフローリングでは着陸時に結構大きな音でドンと着地するので、100均で売っている、箱などの底に貼るスポンジを折り曲げて貼り付けました。
自作機もそうなのでしょうか、電源スイッチがあります。
飛ばすには最近の機種では珍しく、儀式が必要です。まず送信機の電源投入ー機体のバッテリー接続ー機体の電源ONー送信機のラダーを右いっぱいにキープ(ローターが回転を始めます)ーラダーを戻し、やっと飛行開始です。
飛行終了時には着陸するとスロットルオフでもローターは回転しています。ここでラダーを左に倒してキープするとローターはストップします。ここで、機体の電源をOFFーバッテリー取り外しー送信機の電源断という手順になります。
二つ目はWLtoys V262 Cyclone です。
購入はこちら→SureHobby 結構な大きさですが、案外見た目より軽く感じます。でも2セル 7.4V 850 mAhのバッテリを積んでいるので、パワーは十分です。ローラーもV2x2のローターより一回り大きいので風切り音が非常に大きい! 夜に室内では飛ばせられませんね。 裏返って貰いました。 V2x2のようなスキッドがつく予定でしょうか。丸い穴が4つフレームについています。 噂ではFPVも視野に入っているようです。 展開が楽しみな機体ですね。 <<< 残念ながら2機体とも電波法違反です。そのままでは飛ばすことができませんのでご了承下さい。>>>
HobbyKing Pocket Quad V1.1 Ultra-Micro DSM2 MultiWii Quadcopter (PNF) [ヘリコプター]
以前から気になっていた、HobbyKing Pocket Quad V1.1 Ultra-Micro DSM2 MultiWii Quadcopter (PNF) ですが、tiger22さんのBlogで紹介されてからどうしようか悩んでいたんです。
でも買ってしまいました。
※ なにげにホビキンで買ったTrack Star のワーキングマットです。手頃な大きさで便利ですよ。
完成するとこうなるようです。新型なんで、モーターの固定用プラが追加されています。
私が撮った写真よりこちらの方がよく見えますね。
さて、これからが問題です。正直まずはtiger22さんのBlogを一通り読んで、それからMicroWiiの勉強が必要でしょう。あと、サテライトレシーバーというのが以前から耳にはしますがどういうものか把握できていません。どうもその知識も無ければバインドもできないようです。飛行まで、壁が立ちふさがっているような気がしますが、とりあえず飛ぶように頑張ります。
でも買ってしまいました。
※ なにげにホビキンで買ったTrack Star のワーキングマットです。手頃な大きさで便利ですよ。
完成するとこうなるようです。新型なんで、モーターの固定用プラが追加されています。
私が撮った写真よりこちらの方がよく見えますね。
さて、これからが問題です。正直まずはtiger22さんのBlogを一通り読んで、それからMicroWiiの勉強が必要でしょう。あと、サテライトレシーバーというのが以前から耳にはしますがどういうものか把握できていません。どうもその知識も無ければバインドもできないようです。飛行まで、壁が立ちふさがっているような気がしますが、とりあえず飛ぶように頑張ります。
新クワッド [ヘリコプター]
新クワッドを確認のため買ってみました。
購入はSureHobbyからです。中華日本語ではありますが、十分理解できる日本語でのやりとりは何故かほっとします。
さて、購入したのはWLtoys V252 、Hubsan X4 と訴訟騒ぎで発売していないV232 の部分変更バージョンですね。
V232で見せたLEDが透明ボディから透けて見えるのでとても綺麗です。
モーター下もHubsan とは違った形でモーター保護されています。
V252とX4比較です。ローター間隔は全く同じです。ローター自体も共用できそうです。
ボディ形状がX4は先端がカクカクとしているのに対して、V252はつるんとした丸です。またテールもV252は尖っています。要するにV252のボディはV222あたりと同じ形状なんですね。
高さ比べ。若干X4が高いようですが、形状の違いでローターの高さは同じですからほぼ同じと言えるでしょう。
はてさて、こうして比較してみましたがその飛びはいかに・・・
V252は電波法が・・・
先日買ったWLtoys V222の上級送信機とバインドはできました。この先は・・・
<<< この機種は電波法で飛ばすことはできません。 >>>
※ ちなみにSureHobbyに、V2x2の送信機がドロップアウトするためBangGoodが交換を開始したらいしいが・・・と質問しました。すると、メーカーに問い合わせしてくれ、問題があるのは標準送信機のほうだけである。上級送信機は問題が無いとの回答を得ました。
購入はSureHobbyからです。中華日本語ではありますが、十分理解できる日本語でのやりとりは何故かほっとします。
さて、購入したのはWLtoys V252 、Hubsan X4 と訴訟騒ぎで発売していないV232 の部分変更バージョンですね。
V232で見せたLEDが透明ボディから透けて見えるのでとても綺麗です。
モーター下もHubsan とは違った形でモーター保護されています。
V252とX4比較です。ローター間隔は全く同じです。ローター自体も共用できそうです。
ボディ形状がX4は先端がカクカクとしているのに対して、V252はつるんとした丸です。またテールもV252は尖っています。要するにV252のボディはV222あたりと同じ形状なんですね。
高さ比べ。若干X4が高いようですが、形状の違いでローターの高さは同じですからほぼ同じと言えるでしょう。
はてさて、こうして比較してみましたがその飛びはいかに・・・
V252は電波法が・・・
先日買ったWLtoys V222の上級送信機とバインドはできました。この先は・・・
<<< この機種は電波法で飛ばすことはできません。 >>>
※ ちなみにSureHobbyに、V2x2の送信機がドロップアウトするためBangGoodが交換を開始したらいしいが・・・と質問しました。すると、メーカーに問い合わせしてくれ、問題があるのは標準送信機のほうだけである。上級送信機は問題が無いとの回答を得ました。
Walkera、Blade に早々と対抗 [ヘリコプター]
Walkera が QR X350 という、Blade 350QX に真っ向から対抗する機体を出してきました。
機能一覧
ざっと、見る限りFPV/GoPro 対応/GPS/自動帰還 とトレンドな機能は全て備えています。加えてWalkera特有のWiFi コントロールまでも。
DJI / Blade / Walkera の三つ巴の熾烈な戦いが始まろうとしています。
機能一覧
ざっと、見る限りFPV/GoPro 対応/GPS/自動帰還 とトレンドな機能は全て備えています。加えてWalkera特有のWiFi コントロールまでも。
DJI / Blade / Walkera の三つ巴の熾烈な戦いが始まろうとしています。
WLtoys V933 [ヘリコプター]
「ほぼクワッド宣言」のほぼの一つ、最小シングルローターCP機 WLtoys V933 SKYLARK が届きました。SKYLARKという名前が付いています。
発売受付時、BangGoodの機体写真ではRXボードが右横に、スワッシュガイドが横に付いていましたが、発売機はFBL80と同じでした。
送信機はWLtoysの上級機に付くものと同じ形です。
HiSKY FBL80 との比較です。
なんと、テールブームが長くなっています。
RXボードの比較ですが、全く同じです。裏面のバージョン番号・日付も同じでした。
さて、FBL80のウィークポイントであったフェザリングシャフトですが、改善されたものが付いていました。
FBL80 ネジ部直径 1.13mm 長さ 3.51mm に対し、V933 ネジ部直径 0.89mm 長さ 3.18mm
ネジ部直径が細い・すなわちシャフトが肉厚になってることが分かります。これは喜ばしいことですね。
発売受付時、BangGoodの機体写真ではRXボードが右横に、スワッシュガイドが横に付いていましたが、発売機はFBL80と同じでした。
送信機はWLtoysの上級機に付くものと同じ形です。
HiSKY FBL80 との比較です。
なんと、テールブームが長くなっています。
RXボードの比較ですが、全く同じです。裏面のバージョン番号・日付も同じでした。
さて、FBL80のウィークポイントであったフェザリングシャフトですが、改善されたものが付いていました。
FBL80 ネジ部直径 1.13mm 長さ 3.51mm に対し、V933 ネジ部直径 0.89mm 長さ 3.18mm
ネジ部直径が細い・すなわちシャフトが肉厚になってることが分かります。これは喜ばしいことですね。