Greco EG-420 リペア (1) [Greco]
注文していた部品が揃ったので、リペア開始です。
第一の難関はテールピースとブリッジのボディーに刺さっているスタッドの交換です。
リペアで検索して調べたら水道管のようなものを使い、スタッドと同じ径のボルトで締めていくことによりスタッドが抜けていくという原理です。
ホームセンターで25円の水道用具コーナーにあった7cmの管を4cmにノコギリでぶった切りました。写っているボルトより短いこと、内径がスタッド直径より少し大きいこと、ワッシャーより小さいこと、このあたりが注意ポイントかな。
残念ながらブリッジ・ボルトの一本が固着していて、どうしても抜けないのでそのまま使うことにしました。
一番演奏しているときに目が行くところだけに残念ですが、たぶん右手が当たるところなので汗などでさび付いて固着したものでしょう。
塗装などが割れないように少しずつ締めていきます。
抜けたら新しいスタッドを打ち込みます。スタッドに木工ボンドを付け、板きれなどを当ててハンマーで打ち込みます。斜めにならないように様子を見ながら。
スタッドが入ったので仮に組み立ててみました。
ここで、一つ忘れていました。テールピースのスタッドには回路のマイナスアースを繋ぐので、アース線を入れておかなければなりません。慌てて抜いてやり直しですね。
次はひたすらバラします。
ストラップピンは取り替え済みでした。
ほぼ裸になりました。キャー
**************************************************
続く
第一の難関はテールピースとブリッジのボディーに刺さっているスタッドの交換です。
リペアで検索して調べたら水道管のようなものを使い、スタッドと同じ径のボルトで締めていくことによりスタッドが抜けていくという原理です。
ホームセンターで25円の水道用具コーナーにあった7cmの管を4cmにノコギリでぶった切りました。写っているボルトより短いこと、内径がスタッド直径より少し大きいこと、ワッシャーより小さいこと、このあたりが注意ポイントかな。
残念ながらブリッジ・ボルトの一本が固着していて、どうしても抜けないのでそのまま使うことにしました。
一番演奏しているときに目が行くところだけに残念ですが、たぶん右手が当たるところなので汗などでさび付いて固着したものでしょう。
塗装などが割れないように少しずつ締めていきます。
抜けたら新しいスタッドを打ち込みます。スタッドに木工ボンドを付け、板きれなどを当ててハンマーで打ち込みます。斜めにならないように様子を見ながら。
スタッドが入ったので仮に組み立ててみました。
ここで、一つ忘れていました。テールピースのスタッドには回路のマイナスアースを繋ぐので、アース線を入れておかなければなりません。慌てて抜いてやり直しですね。
次はひたすらバラします。
ストラップピンは取り替え済みでした。
ほぼ裸になりました。キャー
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続く