MacBook Air 続き

　先日も書いたMacBook Airですが、今までもなく報道に取り上げられています。いまや、Appleといえば、iPodしかほとんどの人に知られていないんですが、今回はなぜこんなに暑いんでしょう。
　考えるに、現行MacはIntel Processerが内蔵され、Boot Campというネイティブな環境やCrossover Mac、Pararrel Desktopといった、仮想イメージでWindows XP/Vistaが動いてしまうのです。
　あえて、Mac OS Xにこだわる必要が無くなるのです。これは、近未来のPC環境を示唆しているのではないでしょうか。光ケーブルがもう手の届くところにあります。あえて、自分のOSに依存しなくても、WEB上で何でもできるようになるのではないでしょうか。
　もう一つは、MacBook Airのトラックパッドです。ピンチ・スワイプ・回転といった、今年にも日本に導入されそうなiPhoneの操作方法の先取りだからです。
　いまや、ほとんどの人が持っている携帯電話。どれをとっても何ら変わらない操作方法にiPhoneは一石を投じること請け合いなのです。日本人は新たな携帯電話を望んでいるんではないでしょうか。
　MacBook AirとiPhone、今年は日本にどう受け入れられるのでしょうか。楽しみです。

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